訪問看護ステーション看るくらしでは、このたび施設職員さま・ケアマネジャーさま向けのご案内資料として、看るくらし通信「くらサポ vol.1」を作成しました。

今回の通信では、最近ご相談が増えている受診同行や外出支援に関する内容をはじめ、看るくらしが大切にしている考え方、職員紹介などを掲載しています。

日々の支援のなかで、
「受診の付き添いが難しい」
「ご家族だけでの対応が難しい」
「施設職員だけでは外出対応が難しい」
といったお悩みを感じる場面は少なくありません。

看るくらしでは、そのようなご相談に対して、利用者さまお一人おひとりの状況に合わせた支援をご提案できるよう取り組んでいます。
この記事では、「くらサポ vol.1」の内容を一部ご紹介いたします。

看るくらし通信「くらサポ vol.1」について

「くらサポ vol.1」は、訪問看護ステーション看るくらしの取り組みを、施設職員さまやケアマネジャーさまにより分かりやすくお伝えするために作成した通信です。

主な掲載内容は、以下の通りです。

  • 受診同行・外出支援に関するご案内
  • 最近増えているご相談内容
  • 自費サービスによる支援の考え方
  • 看るくらしの経営理念
  • 職員紹介

単にサービス内容を並べるだけではなく、私たちがどのような想いで利用者さまの暮らしに関わっているのかも知っていただける内容となっています。

受診同行・外出支援に関するご相談が増えています

近年、施設や在宅で生活される利用者さまに関して、受診同行や外出支援についてのご相談が増えています。

たとえば、

  • 通院に付き添えるご家族がいない
  • ご家族はいるが、仕事や距離の都合で継続的な対応が難しい
  • 施設職員さまだけでは、受診時の付き添いまで十分に対応しにくい
  • 以前より外出の機会が減り、生活の幅が狭くなっている

といったケースです。

利用者さまにとって、受診や外出は単なる移動ではありません。
体調管理や治療継続のために必要であることはもちろん、生活のリズムや安心感、社会とのつながりにも関わる大切な機会です。

一方で、現場では人員体制やご家族の事情もあり、必要性は感じていても対応が難しいことがあります。
そのため、訪問看護とは別に、柔軟に相談できる支援先を探しているというお声をいただくことも増えています。

看るくらしでは自費による受診同行・外出支援を行っています

看るくらしでは、こうしたご相談に対して、自費による受診同行・外出支援を行っています。

利用者さまの状況やご希望に応じて、事前訪問や報告を含めた支援、バイタル確認を伴う付き添い、外出支援など、必要な内容を整理しながらご提案しています。

受診時には、事前に情報共有を行ったうえで同行し、必要に応じてご家族さまや関係者さまへ報告を行うことも可能です。
また、外出支援では、利用者さまが少しでも安心して外に出られるよう、状況に合わせた見守りや付き添いを行っています。

なお、掲載資料にも記載しております通り、タクシー同乗や現地集合での対応を基本としており、医療行為は行っておりません。
そのため、医療処置そのものを目的としたサービスではなく、あくまで受診や外出に伴う付き添い・見守り・生活支援としてご相談いただく形になります。

「このケースは相談できるだろうか」
「施設利用者さまの通院対応で困っている」
「家族対応が難しく、外出機会の確保に悩んでいる」

そのような場合は、まずは一度ご相談ください。
利用者さま、ご家族さま、施設職員さまそれぞれのご負担を踏まえながら、現実的な支援方法を一緒に考えてまいります。

「ひとを看る。くらしを看る。」に込めた想い

「くらサポ vol.1」では、看るくらしの経営理念についても掲載しています。

看るくらしが大切にしている言葉のひとつが、「ひとを看る。くらしを看る。」です。

この言葉には、利用者さまを一括りに捉えるのではなく、一人ひとりの暮らし方や価値観、これまで歩んでこられた背景に目を向け、その人らしい生活を支えたいという想いを込めています。

訪問看護や生活支援の場面では、同じ病名や同じ年齢であっても、必要な関わり方はまったく同じにはなりません。
何を不安に感じておられるのか、どのようなペースが合っているのか、どのような支援なら安心して受けていただけるのか。
そうしたことを丁寧に見つめながら関わることが、看るくらしの基本姿勢です。

受診同行や外出支援も、単に予定をこなすための支援ではなく、利用者さまが安心して暮らしを続けていくための支えのひとつとして考えています。

職員紹介も掲載しています

今回の通信には、看るくらしで働く職員の紹介も掲載しています。

サービス内容だけでなく、どのようなスタッフが関わっているのかを知っていただくことで、施設職員さまやケアマネジャーさまにも、より安心してご相談いただけると考えています。

看るくらしでは、利用者さまのペースや思いを大切にしながら、日々の支援に取り組んでいます。
一人ひとりの職員が、それぞれの経験や強みを活かし、利用者さまやご家族さまに寄り添えるよう努めています。

今後も、通信やホームページを通じて、事業所の雰囲気や支援の考え方を少しずつお伝えしてまいります。

施設職員さま・ケアマネジャーさまはお気軽にご相談ください

受診同行、外出支援、付き添い対応などは、利用者さまに必要だと分かっていても、実際の現場では調整が難しいことの多い支援です。

看るくらしでは、訪問看護の視点を大切にしながら、利用者さまの暮らしに関わるご相談に丁寧に対応してまいります。
施設職員さま、ケアマネジャーさまにおかれましても、

  • 受診付き添いの調整に悩んでいる
  • ご家族対応だけでは難しいケースがある
  • 外出支援について相談したい
  • まずは内容を聞いてみたい

といった際には、お気軽にご連絡ください。

利用者さまの状況やご希望をお伺いしたうえで、必要な支援内容を一緒に整理し、適切な形をご提案いたします。

今後も訪問看護ステーション看るくらしでは、利用者さまお一人おひとりの暮らしに寄り添いながら、安心につながる支援を続けてまいります。

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